自分の未来を信じる
自分の未来をもはや信じることができなくなった者は、収容所内で破綻した。そういう人は未来とともに精神的なよりどころを失い、精神的に自分を見捨て、身体的にも精神的にも破綻していったのだ。
ヴィクトール・E・フランクルの『夜と霧』より
心理学者である著者フランクルが、第二次世界大戦中に、ナチスにより強制収容所に入れられていた時の体験について書かれています。収容所で体験したすべての恐怖と絶望が夜の霧に紛れて・・・・
「様は、最後の瞬間に勝っていればいいのだ!ハハッ、相変わらず偉そうな事を言ってるな・・・まあ、上手くいかないときは・・・・頭をかいて誤魔化すさ。」
銀河英雄伝説 ヤン・ウェンリー提督の台詞。
人生で大切なことは、どんな時も希望を失わない事と、自分を大切にすることをやめないこと。そして、リスクを冒して行動することが、生きてて良かったと思えるような人生を体験できる秘訣だと思う。
収容所で体験したすべてが、ただの悪夢以上のなにかだと思える日も、いつかは訪れるのだろう。故郷にもどった人びとのすべての経験は、あれほど苦悩したあとでは、もはやこの世には神よりほかに恐れるものはないという、高い代償であがなった感慨によって完成するのだ・・・・・
僕はここ最近、この先の未来(国の将来)と自分の人生に絶望していたけど、人生の最後に勝っていればそれでいいじゃん!と開き直れるようになりましたお(^w^)
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夜と霧 新版 著者:ヴィクトール・E・フランクル |
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