自閉からの解放
「誰かが見てくれている、誰かが聞いてくれているという想像は、自閉症になることを予防してくれる。ぼくは、そんな人の思いを大切にしたい。ぼくは、このような仕事(アニメ監督)をすることで、自閉から鬱病になってしまうかもしれない自己を支えることができた。
そして、うわー!こんなひどい仕事をやってしまって、辛かった、辛かった、辛かったぁ~!と思った時に、この辛さを一緒に知ってくれている人がいてくれた、この人がいてくれたんだと思えれば、だったら、また頑張れる 生きていける」
引用 富野 由悠季の話より
結局 富野監督が言いたかった事は
・周囲の世界をプレッシャーと考えずに、よくみて、学ぶこと。
・日常の中にある大事な人との時間を大切にすること
だと思った。
この2つの事柄は、生きていく上で絶対に守らなきゃいけないものじゃない。でも僕は、この言葉に何か救われたような気がした。
僕も、周囲のプレッシャーや社会の不条理さ、将来の不安を知ったり体験したりして、自分自身を追い込んでいたような気がする。
もし仮に家族や友達がいなかったら、不安や焦燥感に押しつぶされて、うつ病になっていただろうという想像は、いつも頭をよぎる。
心許せる人・・・・愛し合える人がいれば、どんな不条理な世界でも生きていけるような気がする。
僕はそんな、人を愛するという自然で最高の気持ちを、いつまでも大切にしたいと思う。
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